浴室のシロアリ被害、全部見せます!
2023年最新ケースその①
姫路市 M様邸 洗面所とお風呂リフォームのご依頼を頂きました。
解体すると・・・土台と柱はシロアリに食べられています。
タイル張りのお風呂。経年でタイルにヒビが。
2023年最新ケースその②
姫路市 S様邸 洗面所・お風呂・台所など全面リフォームをご依頼頂きました。
やはり昔ながらのタイルお風呂は柱・土台がシロアリ被害に。
洗面所には床の歪みがありました。
2023年最新ケースその③
姫路市 O様邸 お風呂・洗面所・台所リフォームをご依頼頂きました。
タイル張りのお風呂は必ずと言っていいほどシロアリ被害にあっています。
2023年工事に入らせて頂いたお家のシロアリ被害は他にもまだあります。
お分かりになるように一戸建てタイル作りのお風呂〔在来工法〕はシロアリに土台と柱を食べられているのです。
「まだ大丈夫」先延ばしにすると、襲い掛かる恐怖
あらためて、タイルの剥がれや、タイルのつなぎ目にカビや、ヒビ、割れはありませんか?
浴室につながる洗面所床がブカブカしていませんか?
もしあるのなら、シロアリ警報です。今、見て見ぬふりをしてしまうと、本当に危険です。
このようにして、恐ろしい事態を引き起こすからです。
1. カビや、ヒビ、割れ、その隙間から水が伝っていく
2. 水が壁の下地まで浸透し、腐らせる
そして、ぞっとするのがここから。
3. シロアリがわいてくる
4. シロアリが、家を支える柱や土台を食べてしまう
日ごろから小まめにお風呂掃除をされているお家でも被害は出ています。
5. 家の強度も著しく落ちる
耐震性が落ちると、地震や台風などの自然災害で家が簡単に倒壊してしまうおそれがあります。
被災時、運よく倒壊しなかったとしても、家がゆがんだり傾いたりして、日常生活に悪影響が出ることは避けられません。
大切な家を守るためにも、修繕に高い費用をかけないためにも、ためらわず早めの対策が必要です。
お風呂の平均寿命は、約15~20年
築年数の長い住宅では多くがタイル張りのお風呂です。浴槽寿命の20年が経つ前に、タイルのひび割れからシロアリ被害がくることも。
もう一つ、お客様が必ず言われるお悩みの「浴室が寒すぎる」問題。タイル張りの構造上避けられないものです。
体を癒すはずの入浴が、知らないうちに体の負担になっている可能性があります。
それはやがて、命にかかわる危険にもなりうるかも。
なぜなら、ヒートショックという恐ろしい現象が、寒さ対策のできていない浴室で多発しているからです。
ヒートショックとは
暖かい部屋と寒い部屋との温度差で、血圧が急激に上下し、心筋梗塞や脳卒中を起こす危険のこと。
入浴中の年間死亡者数は、交通事故死者数の5倍近く(約19,000人)!!!
他人ごとでは済まされない身近な事故です。
快適に入れるお風呂なら、そんな危険からあなたやあなたの家族を守ってくれます。
だから私たちは、最新のシステムバスへのリフォームをお勧めしているのです。
まとめ
- 築年数の多いタイル張りの浴室は要注意
- タイルのカビやヒビ割れがあれば、シロアリ警報
- 家の基礎にまで甚大な影響を及ぼす
- 寒い浴室では、ヒートショックの危険もある
毎日家族が使う大切な憩いの場所のリフォーム、失敗はできません。
快適なシステムバスへのリフォームは、信頼できる業者に依頼することが大切です。
リピート率94%、お客様のご紹介によるご縁は5割以上のアスクホームにお任せくださるのには、理由があります。
お気軽に 0120-68-3178 までご相談ください。