太子町T様邸よりブロック塀工事
外壁は築50年。ブロック塀のあちこちに隙間ができ、昔ながらの石積の基礎だった為、道路側にズレが発生し、沈下し始めていました。
ブロック塀は耐久性が高いものの、経年による劣化はあります。その耐用年数は30年ほどと言われています。
最近あちこちで地震が発生しているニュースを見て、万が一ご近所さんや歩行者の人に倒れかかるような大惨事になっては困ると思い、工事をお願いしました。
解体後、基礎を設置するための土を掘っていきます。
型枠と鉄筋を組み、基礎となるコンクリートを流し、乾いた後ブロックを積んでいきます。
コンクリートのしっかりした基礎の上にブロックを積んだことで、地震が起こってもズレる心配がなくなり、お客様に安心して過ごしていただけるようになりました。
心配事がなくなり安心しました。また植木の移動時に不要な木を取り除いてもらい、風通しの良いスッキリとした仕上がりでとても嬉しいです。