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色の疑問を解決!| ガイナ塗装

多数のメディアに取り上げられ、当社でもオススメしている

ガイナ塗装

これまでもその優れた性能に関しての特集を組んできました。


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しかし、いざガイナ塗装にしようと思っても

・どんな色があるの?

・仕上がりの色は見本と同じ?

など、色に関するご質問をお聞きすることがありました。

外壁はお家の一番目につく場所であり、顔と言える部分です。

色を塗った後に、「別の色にしておけばよかった。」なんて後悔はしてほしくない!

ということで、今回は色をピックアップしていきます!

色の種類

まず色の種類はどれくらいあるのでしょうか?

ガイナのカラーバリエーションは約200色以上!

画像はカラーバリエーションとなる基本の52色です。

ガイナ塗料の特徴はほとんどが淡い色であり、濃い色・原色に近い鮮やかな色を出すことができません。

・どれくらいの濃さまでなら出来るの?

ということですが、最も濃い色で 「明るさが50番以上」 の色までしか塗る事が出来ません。

明るさの番号は濃い方から薄い方へ10~90番まであります。

n-10          n-50         n-90

例えば上の画像、左から「n-10、n-50、n-90」という番号が付けられています。
※nは無彩色という白、黒、灰色をいいます。

ガイナ塗料は50番以上しか塗れないので「n-50」より濃い「n-10」は塗れません。

・なぜ濃い色は塗ることが出来ないのか。

これは、塗料の断熱・遮熱性を高めるために白に近い色がよいのと、

ガイナ塗料の表面はセラミックビーズで形成されており、色がビーズ特有の淡い色になるから。

なので、仕上がりは全体的に明るく、やわらかな淡い色合いになります。

1色しか使えない?いえいえ、そんなことありません!!

2色のペンキで構成するツートンカラーも人気です。

ツートンカラーにする場合は明るさに差をつけることがポイント。

2色の色合いが近いとぼやけた印象になってしまうため、明るさをしっかり分けることが重要になります。

しかし写真の様に下はブルー、上はホワイトという一見ぼやけそうな配色でも、

窓のサッシや境目にブラックやブラウンが入ることで、全体が引き締まった印象に見せることができます。

色を選ばれる際、壁だけでなく、窓のサッシや境目などの色に気をつけるとまた違って見えますよ。

色の比較

次に見本の色と実際に塗ったお家を比較してみます。

見本↓                   塗布後↓

いかがでしょうか?見本と塗布後で違いはありますか?

おそらく見本より塗布後の方が鮮やかに見える方が多いのではないでしょうか?

見本帳の色のまま、実際に色を塗ってみると、

「選んだ色と違う気がする」と言われることがあります。

例えば上の2枚の画像。

どちらも同じ色ですが、左の方が明るく見えませんか?

これは同じ色でも面積の大きさによって色が明るく見えたり、暗く見えたりする面積効果という現象です。

外壁塗装のように小さな見本で色を決め、面積の広い壁に塗ると

見本より明るく、そして鮮やかな色に見えます。

選ばれる際は、色見本で理想の色を見つけ、そこから少し暗めの色を選ぶといいでしょう。

まとめ

一度塗ってしまうと簡単に塗り替えることが出来ない外壁塗装。

失敗したくないからこそ少しでも色の特徴を知っていると選びやすくなるのではないでしょうか。

どのようにしたいのかご自身でイメージしたり、

他のお家を見て回り、自分好みの色合いを見つけるのもいいでしょう。

機能性抜群のガイナ塗料だからこそ、塗ってよかった!と言ってもらいたい!

是非、気になる色、試してみたい配色があればご相談ください。

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